2009年2月アーカイブ
11月22日、地域連絡会(市民ネット江別を含む)主催で、「こんな江別に暮らしたいワークショップ」 を行いました。
始めに、ファシリテーターの小川京子さんから、「手稲夢しんぶん」を発行するに至った経緯や、ワークショップの大切さを話していただきました。
参加者全員でのアイスブレイクの後、江別がより暮らしやすいまちになるために「あったらいいな」と思うものを出し合い、3つのテーマに分かれました。引き続き、「誰にとってどんな時に必要なのか」「どんな喜びを与えられるか」について活発に意見を出し合いました。
市民が集い意見を出し合うことの大切さを実感しました。出された意見は、2009年度予算要望に盛りこみ 12月2日三好市長に提出しました。
干場 芳子(江別市議)
12月14日、「プルサーマル計画に関する有識者検討会議」は、泊原発3号機での「プルサーマル計画」を容認する「最終報告」を、知事及び4町村(泊村、岩内町、共和町、神恵内村)に提出しました。「検討会議」は、9回開催されたものの、道や北電の説明を聞くことのみに大半の時間を費やし、机上での北電の安全対策を追認しました。再処理や最終処分を、国に付帯意見として要望するなど、道民の不安を切り捨て「プルサーマル計画」推進を打ち出したことは、無責任と言わざるをえません。
「有識者検討会議」では、プルサーマル計画の必要性・経済性、そして道民の納得のいく安全性についての議論が全くなされていません。泊原発3号機は、本来、ウランだけを燃料とする原子炉として設計されており、プルトニウムを使用するとさらに重大事故が起きる危険性が増大します。使用済MOX燃料は、処理方法もないまま泊原発敷地内に500年後まで残されます。欧米では、プルサーマル廃止の動きが広がり、自然エネルギーへの転換が進められています。


▲写真左 プルサーマル計画の中止・撤回を求める抗議集会(12月15日)
▲写真右 緊急抗議街宣(12月16日?19日)
今後、北海道と4町村が、プルサーマル計画の是非を判断しますが、国は、「温暖化対策」と偽り、財政が逼迫している自治体に交付金60億円をちらつかせ、プルサーマル計画を強行しようとしています。
市民ネットワーク北海道は、放射能汚染の危険性を地方に押しつけるプルサーマル計画に断固として反対し、知事に計画の即時中止・撤回を求めて引き続き活動していきます。
佐藤 典子(札幌市議・北区)
